お知らせ
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ごあいさつ
少林寺拳法は宗道臣が、戦後の日本において荒れ果てた社会、夢も誇りも持てない人間の姿をまのあたりにし、「平和で物心共に豊かな社会をつくりたい」と1947年香川県多度津町で少林寺拳法を創始しました。
1947(昭和22)年10月、香川県多度津町において、力愛不二の“教え”と自己確立・自他共楽を旨とする“技法”を中心とした、社会に役立つ人づくりの教育システムを考案して、拳禅一如の「少林寺拳法」を創始しました。
少林寺拳法のシンボルマークは、二つの円を重ねた“ソーエン(双円)”と呼ばれるもので、四方には仲間同士の団結を象徴する盾があしらわれています。
このマークは、オリジナルのロゴとともに、2005年、世界共通のものとして制定されました。
少林寺拳法を創始した宗道臣の先見性を象徴する事実の一つに、創始当初から、独自のカリキュラムが存在していたということが挙げられます。宗道臣の定めたカリキュラムは、今日まで改良を重ねながら継承されています。普及先の国々では、その国の言語に訳され、世界中どの国へ行っても同じ内容で修行を続けることができます。少林寺拳法のカリキュラムは、易しいものや基礎となるものから順序よく学べるようになっています。
少林寺拳法が目指すもの
少林寺拳法創始者・宗道臣が願ったのは平和で豊かな社会(国づくり)でした。社会を良くしていくには、自分のことと同じように他人のことも大切にできる人間をひとりでも多く育てる ‐人づくり‐ しか方法はないと考え、その手段として教え・技法・教育システムを兼ね備えた少林寺拳法を創始しました。
半ばは自己の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを
「半ばは自己の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを」が少林寺拳法の理念です。
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